金属屋根材・外壁材/ 工法ガイド
 

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ファシリティー・マネジメント
ファシリテーター

分一(ブイチ)

VP管(ブイピーカン)

風圧力(フウアツリョク)

風道(フウドウ)

フォン

歩掛り(ブガカリ)

葺き足(フキアシ)

吹き寄せ(フキヨセ)

不静定トラス(フセイテイトラス)

伏図(フセズ)

フックボルト

フットライト

不定形シーリング(フテイケイシーリング)

ブラインドリベット

不同沈下(フドウチンカ)

フラット葺(フラットブキ)

フランジ

部材(ブザイ)

歩留り(ブドマリ)

不燃材料(フネンザイリョウ)

プルスイッチ

プレキャストコンクリート

プロジェクト・マネジメント
プロパティ・マネジメント

プロペラファン

フード

分割請負(ブンカツウケオイ)

分力(ブンリョク)

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ファシリティー・マネジメント

 

施設や環境を、経営的視点から総合的に企画・管理・活用すること。

ファシリテーター

 
住民参加の施設づくりの過程で話し合いの進行役を努める専門家。

 

分一(ブイチ)

 

設計図や施工図を見るとき図面上に記されていない細かい寸法を求めるため、図面の縮尺に合わせた物差で直接図面から長さを得ることをいう。

 

VP管(ブイピーカン)

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液体の輸送配管に用いられろ硬質塩化ビニル樹脂管の種類の一つ。板金工事では竪樋材として利用される。JIS K 6741硬質塩化ビニル管にはこのVP管とVU管の2種類が定められていて、同じ呼び外径であっても肉厚が異なる。XP管の厚さはVU管の厚さの2〜1.64倍となっている。

 

風圧力(フウアツリョク)

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風が建物などに吹き付けるときの圧力をいう。地盤面から高くなるにつれて大きくなり、また建築物の形によっても、加わる力の大きさが異なる。

 

風道(フウドウ)

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エアーダクトともいう。温気暖房、空気調節または換気に必要な空気を送入または排出する通気筒。

 

フォン

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音の大きさの度合いを表わす単位。音の大きさは振動数と音の強さで決まるので、同じ大きさに聴こえる1000ヘルツの音に換算し、そのデシベル数にフォンという単位を付けて、音の大きさの度合いを表わす。音の大きさの指標であって、大きさそのものではない。

 

歩掛り(ブガカリ)

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工事の目的物の単位容量、単位面積や単位長さなどの単位量に要する作業者数をいう。歩掛(ブガケ)ともいう。例えば折板葺1uに0.025人、などという。

 

葺き足(フキアシ)

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瓦葺き屋根、スレート葺き屋根などで、瓦の流れに沿って測った一枚の瓦の露出部分の長さ。
 

吹き寄せ(フキヨセ)

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垂木や障子の桟などで二本づつを近付け一組として配置すること。

 

不静定トラス(フセイテイトラス)

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トラスのうちで、部材に加わっている応力を計算する際に、力の釣合条件だけでは応力が求められないトラス。

 

伏図(フセズ)

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建築物の設計図の内平面図に表現される図で、各種の部材の配置に示す図面の総称。伏図には屋根伏図、小屋伏図、梁伏図や床伏図などがある。(下図:屋根伏図)

 

フックボルト

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波板葺や波形石綿スレート葺などに屋根板を母屋に止めるために用いるボルトをいう。フックボルトには、それぞれ止めつける相手となる母屋の形状寸法によって形と寸法が異なりレ・L・J形などがある。通常のフックボルトは径が4.0〜7.0mmで、亜鉛めっきが施されている。
 

フットライト

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脚光ともいう。舞台、陳列窓などの床面から投射する光。
 

不定形シーリング(フテイケイシーリング)

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いわゆるコーキングと称されるもので、目地や折板葺の止面戸周囲の防水のために用いる粘土状のものをいう。屋根や壁には主にブチルゴム系、ポリウレタン系、ポリサルファイド系(チオコール)やシリコーン系のものが用いられる。
 

ブラインドリベット

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ー方方向からだけで絞めることの出来るリベットの一種。このリベットはリベット本体の脚と頭を貫通して中心に孔が通っていて、その中に鋼製の頭付きの心軸が入っている。心軸の頭は本体の脚の先端にあり、絞め作業は心軸を本体の頭側から引っ張ることにより、本体脚の先が変形して完了する。心軸は完了時に脱落する。なお絞めは専用の工具を必要とする。本体の材質は、アルミニウム、アルミニウム合金、低炭素鋼、ステンレス鋼、ニッケル銅合金などがある。本体脚の径は板金工事では3.2〜4.5mm程度のものが用いられている。俗称では、ポップリベットや単にポップなどと呼ばれている。

 

不同沈下(フドウチンカ)

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基礎が建物の重量に十分耐え得るように造られていないと、建物は自身の重量や外力で次第に地中にめり込む。これが沈下であるが、基礎の強さはどこでも一定とは限らないから、部分的に沈下の量が異なってくる。
このように部分的に沈下量の異なる沈下を不同沈下という。不同沈下が起こると建物には余分な力が働き、壁に亀裂が入って非常に害を受けるので、基礎の設計をおろそかにしてはならない。

 

フラット葺(フラットブキ)

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平滑葺とも呼び、屋根面を出来る限り平らに保ち、ジョイント部の出張りを極力少なくした葺方である。デザイン的には大きな板で屋根を葺いた様になる。プロムナールーフが代表的工法である。
 

フランジ

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型鋼の梁や、その他の組立梁で上下の突出している部分をフランジという。

 

部材(ブザイ)

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骨組みを形づくっている棒状の材。

 

歩留り(ブドマリ)

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使用した資材量に対し、それら資材から作られた完成品の割合。

 

不燃材料(フネンザイリョウ)

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コンクリート、煉瓦、石綿スレート、鉄鋼、アルミニウム、ガラス、モルタル、しっくいその他これらに類する建築材料で政令で定める不燃性を有するものをいう。

 

プルスイッチ

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引紐により回路を開閉する装置。電灯の局部点滅に用い、容量は5A以下である。
 

プレキャストコンクリート

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略してPC板ともいう。現場では、コンクリートを打ち込まず。工場などであらかじめ柱、梁、床板ばどの部材に作られたものをいう

 

プロジェクト・マネジメント

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プロジェクトの企画・運営計画から維持管理までを包括して管理する業務。
 

プロパティ・マネジメント

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不動産からの収益を最大化するために資産の管理などを行う業務。
 

プロペラファン

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換気のための回転羽根を持つ送排風器具。小規模の部屋の換気に用い、直接外気の吸入または排気する所に設ける。

 

フード

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ガス、臭気などの発生する箇所の上部に設ける天蓋。ガスや臭気が室内に拡散する前に排気する。

 

分割請負(ブンカツウケオイ)

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一つの工事をいくつかに分けて、それぞれ別の業者に請負わせる方式。通常、工事の規模が大きい場合にこの方式がとられる。

 

分力(ブンリョク)

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力は大きさと同時に、方向をもっている。1つの力を2つの方向をもった力に分けたとき、それぞれの力を分力という。合力に対する用語。