HOME製品情報 ハイブリッド化粧屋根工法 コラーキングT&T/V&V
 
"JR Ryuo Train Station"(Tadao Ando)
特 長
水晶のイメージで造形されたJR竜王駅舎の外皮として、建築家安藤忠雄氏が選んだ化粧金属屋根工法。継ぎ目の見えないアルミ押出成型パネルによる稠密なストライプ・ディテールが、屋根外壁のアスペクトに繊細な光と陰を実装します。
化粧パネルはT断面のT&T、V断面のV&Vの他、特注押出型材にも対応。
基盤屋根材に嵌合立ハゼ葺ハーパーズストロングルーフSFを使用することで、手間のかかる化粧屋根をスピード施工。
屋根材本体との間隙が空気断熱層となり、省エネに貢献。さらに棟換気口や屋根裏、床下などに給換気扇を設置し、二重屋根通気層と床下の空気を入れ替えることで、夏涼しく冬暖かいパッシブ・デザインを実現します。
 
仕 様
化粧パネル アルミ押し出し成型パネルT&T・V&V (シームレス仕上げ、ピッチ:180 mm / 210 mm)
屋根本体 ハーパーズストロングルーフSF
働 き 幅 400 mm (屋根本体)
板   厚 0.35 mm 〜 0.6 mm
勾   配 25 / 100 以上
製品断面図
 
 
施工作品
霧島アートホール/設計:早川邦彦建築研究室/新建築 2001.1
JR竜王駅新駅舎+南北駅前広場/設計:安藤忠雄建築事務所(アルミ化粧屋根材:コラーキングV&V型)/安藤忠雄建築作品集『Tadao Ando Complete Works』(Philip Jodidio著)、ケンプラッツ 2008.3.26、
建築画報 VA 2008年5月号、美しい屋根 2010 掲載予定
 
ハイブリッド化粧屋根工法コラーキング・シリーズ
T&T・V&V(アルミ押出型材)PC(化粧PC板)WO(木ルーバー)WO(ウッドデッキ)平瓦/▲ページトップ

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