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木造建築のルーフバルコニーやベランダは雨漏りしやすく、構造劣化を早めるリスク因子にもなります。既存の優れたバルコニー防水工法も、構造や下地の揺動・変位などによって防水層が破断する恐れがあり、一般にメンテナンスが不可欠です。また、タバコの火で燃えない程度の準防火〜準耐火認定に留まり、実際の使用では火気厳禁。火災が発生すると有毒ガスで逃げ遅れる事例も報道されています。
プロムナールーフはこれらの欠点をすべて解決。シートメタルの強靱性(粘り)をベースに、独自の多重金属防水デバイスを内蔵することで、木造+バルコニー+2/100勾配というデリケートな設計条件をクリア。メンテ不要の防水・耐久・耐火性能を実現し、建築専門家から絶大な支持を獲得しました。すでに「新建築」など、様々なメディアで取り上げられていますが、以下にプロの皆様の声をご紹介します。
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全国工務店ブログ広場・営業・眞下の日記(minoru0221様)...より
── バルコニー部分は、今回プロムナールーフを採用して、専門の業者に施工をお願いしています。風雨に対する防水対策、耐火・不燃性能に大変優れています。
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イッセイハウスの『木心の家』(isseihouse様)...より
── 実は、このバルコニー床の防水は他と違います。建物に動きや揺れが発生しても、切れることのない防水をしています。錆に強いガルバリウム鋼板を樹脂で被覆したプロムナールーフという代物です。一般はFRP防水でプラスチックの溶けたものをバルコニーに塗ります。時間が経つと固まってFRP(強化プラスチック)みたいに硬くなります。しかし、建物の動きに弱く、角部で割れが発生しやすいようです。建物が揺れればヒビが入り、雨が漏れる可能性が…。木造の建物は風や地震で揺れます。それでいて構造の動きに追従できない防水層を設けることは私にはできません。かといって、雨漏れの可能性をゼロにはできませんが、ゼロに近づけることはできると思います。
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しっかり防水!バルコニー(悠悠ホーム様)...より
── バルコニーの防水工事です。バルコニーは、雨風にさらされる場所です。耐久性のあるプロムナールーフ工法でしっかり防水します。
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2月13日 防水工事完了(ジャストホーム・徳留様)...より
── バルコニーの床は、『プロムナールーフ』という金属板を使った防水工法のことです。耐久性・デザイン性に優れており、近年普及しております。
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金属防水・特殊平滑葺 住まいの長所と短所の研究室(kaNazu様)...より
── 金属防水・特殊平滑葺は、耐久性の高さが一番のポイントです。工事が短くて済み、メンテナンスフリーという特徴もあります。
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建築 虎の穴 見聞録(大嶋信道 著/新建築社)...より
── 岩城快充先生(武蔵野美術大学講師)が授業中に宣言した。「これまでは、木造陸屋根のデザインは、納まりに問題があるので、やってはいけないと教えてきたが、この度、<プロムナールーフ>という画期的な新製品ができ、技術的に可能になった」と、すごく嬉しそうに語ってくれた。
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